2025年のアフリカ年間最優秀選手にパリ・サンジェルマン(PSG)のモロッコ代表DFアクラフ・ハキミが輝いた。
ハキミは昨季のPSGで不動の右サイドバックとして公式戦55試合に出場するなかで、11得点16アシストと持ち前の攻撃性能も遺憾なく発揮。チームとしてもクラブ史上初のチャンピオンズリーグ(CL)をはじめ、リーグ・アン、クープ・ドゥ・フランスの3冠を達成した。
アフリカ年間最優秀選手を巡ってはリヴァプールのエジプト代表FWモハメド・サラーや、ガラタサライのナイジェリア代表FWヴィクター・オシムヘンも最終候補だったが、27歳のハキミが初の栄冠を手に。モロッコ出身選手の受賞は1998年のムスタファ・ハッジ氏以来となる。
ハキミはスピーチで「神に栄光あれ。このトロフィーは僕だけのものじゃない。アフリカのすべての人々、特にフットボーラーを志す若いアフリカ人たちのためのもの。この成功のためにあらゆる環境を与えてくださったモハメド国王に感謝申し上げます」と述べている。
