ボリビア代表を率いるオスカル・ビジェガス監督が17日、翌日に控える日本代表戦に向けた記者会見に出席し、抱負を語った。
2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選で7位となったボリビアは大陸間プレーオフへの参戦が決定。14日に行われた親善試合の韓国代表戦で0-2と敗れた後、18日のキリンチャレンジカップ2025で日本代表と対戦する。
ビジェガス監督は冒頭、11月14日に死去したハビエル・アスカルゴルタ氏について、「日本でも横浜F・マリノスを率いました。ボリビア代表を率いてワールドカップへの出場を成し遂げたレジェンドで、ボリビアサッカーに大きな変化をもたらした人です。遺族にお悔やみを申し上げます。それとともに、その彼が残してくれたボリビアサッカーにおけるレガシーを私たちが引き継いでいかなければいけません」と追悼。日本の印象については、「組織としても、そして個々の選手も非常に強いチームだと思っています」と評価し、ゲームプランについて以下のように続けた。
「明日の試合では日本代表のハイプレスをコントロールしながら、安全に攻撃を組み立てながら戦いたい。ボリビア代表はボールを持った時にはすぐに前線に出すのではなく、できるだけ中盤でボールを保持しながら戦うことを目指しています。明日も中盤でのボールポゼッションを気をつけていきたいですね。攻撃の面では決定力の部分、守備面では集中力が不足するようなことがないように気をつけていきたいです。選手たちのフィジカル面や戦術面でのパフォーマンスを活かせるようなゲームプランを立てています」
また、ホームでは高地でのアドバンテージなどもあるボリビアは、移動を含め敵地での対戦となるが、「この後に確認しますが、素晴らしいピッチコンディションだと思います。平地や標高ということを言い訳にすることなく、素晴らしい試合をしたいです。時差の順応も韓国戦を終えてリカバリーができていますので、あと24時間ありますし、いいコンディションで臨めると思います」と語った。
そのほか、ビジェガス監督は「今回の日本滞在を通して、私たちはその文化など本当に多くのことを学んでいます。日本の皆さまの規律であったり、秩序を重んじるといった部分です」と、日本という国へのリスペクトを示していた。



