チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が、エステヴァン・ウィリアンとバルセロナのラミン・ヤマルが長期的なライバル関係になると予想した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
チェルシーは25日、チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第5節でバルセロナをホームに迎えた。先発したエステヴァンは1点リードで迎えた55分、ボックス右でパウ・クバルシをかわし、右足を振り抜いて追加点を奪った。その後、チェルシーはもう1点を加点し、3-0での快勝を収めた。
同試合の前日会見では、バルセロナのハフィーニャがエステヴァンとヤマルについて問われ、「比較するのは好きではない」と前置きしつつ、「彼らはサッカー界の驚異的な存在であり、優れたメンタリティと集中力があれば、今後何年もトップに居続けられるだけの力を持っている」と称賛していた。
そして試合後、マレスカ監督は『BeIN Sports』で「ハフィーニャが言ったように、おそらく今後10年、15年で、エステヴァンとラミン・ヤマルが次の(リオネル・)メッシと(クリスティアーノ・)ロナウドになるだろう。でも、二人ともまだ18歳。楽しむこと、毎日成長しようと努力すること。それが彼らにとって一番大切なことだ」とコメントした。
「エステヴァンのゴールは、若き日のメッシを想起させたか?」という質問には、「彼ののゴールは、クラブワールドカップで我々相手に決めたゴールを思い出させた。とても似ている。同じ動きだ」と回答した。
「彼はリラックスする必要がある。サッカーを楽しむ必要があり、プレーする必要がある。彼とラミンはまだ18歳。ロナウドやメッシの話になると、彼らのような若い選手にはプレッシャーが大きすぎる。選手たちはトレーニングに備えて満足した状態でトレーニング場に来る必要があるが、彼らをあの2人と比較し始めると、選手たちにとっての負担は大きすぎる」
なお、ヤマルとスペイン代表で共闘しているチェルシーのマルク・ククレジャも、エステヴァンを称賛。「彼は今日、個性豊かで質の高いプレーを見せてくれた」とし、同選手がヤマルに急速に追いつこうとしているか、と問われると、「そうだね。彼は特別な選手だ。ロッカールームには優秀な人材が揃っているので、彼を助けることができたらと思うよ」とコメントしている。





