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yokohamafc_1(C)Getty Images

1年でJ2降格の横浜FCが声明「『J1で戦い続けられる集団』とすべく、改善に取り組んでまいります」

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横浜FCは9日、クラブ公式サイトで声明を発表した。

四方田修平監督体制4年目で、J1復帰初年度の今季を迎えた横浜FC。日本のトップリーグで苦戦を強いられながらも、前半戦を残留圏の17位で折り返すが、J1第19節から6連敗を喫すると、7月23日に四方田監督と契約解除。後任に三浦文丈コーチが就任した。初陣こそ敗れはしたものの、その後は黒星を減らして地道に勝ち点を積み上げた。

しかし、直近4試合では3敗1分けと勝ち星を挙げられず。8日の明治安田J1リーグ第36節の鹿島アントラーズ戦に敗れると、9日の同節で残留圏の17位だった横浜F・マリノスが勝利して勝ち点を「40」に。勝ち点「32」の横浜FCは2試合で上回れないことが確定し、1年でのJ2降格がきまった。

降格決定後、株式会社横浜フリエスポーツクラブの代表取締役社長COO 片原大示郎氏が、「横浜FCを応援いただくすべての皆様へ」と題して声明を発表した。

「いつも横浜FCへの熱いご声援、ご支援をいただき、誠にありがとうございます」

「昨日行われた明治安田J1リーグ第36節鹿島アントラーズ戦、および本日の他会場の試合結果を受け、J2リーグへの降格が決定いたしました」

「なんとしてでもJ1残留という目標を達成すべく、クラブに関わる全ての方々に同じ思いで1年間戦っていただいたにもかかわらず、このような結果となってしまったこと、心より深くお詫び申し上げます」

「4度目のJ1リーグでの戦いを経験させていただいているにもかかわらず、1年でのJ2降格という結果を真摯に受け止め、横浜FCを経営体制、強化体制を含めて『J1で戦い続けられる集団』とすべく、しっかりと原因分析をおこない、改善に取り組んでまいります」

「クラブのエンブレムに記された不死鳥のごとく、何度でも何度でも諦めることなく前を向き、全員で切磋琢磨し、必ずや再びこのJ1の舞台に返り咲き、次なるステージに進むべく、まずは今シーズン残り2試合を最後まで全力で戦い抜くことをお約束いたします」

「どうか引き続き、皆様からのご支援・ご声援を何卒よろしくお願い申し上げます」

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