トッテナムは4日のチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第4節でコペンハーゲンとホームで対戦し、4-0と快勝。これで今大会無敗継続の2勝2分けとし、順位もノックアウトフェーズにストレートインできる7位に浮上した。
鈴木淳之介が右サイドバックで先発したコペンハーゲンに対して、19分にブレナン・ジョンソンのゴールで先制したトッテナムは51分にウィルソン・オドベールが追加点を奪取。その後、ブレナン・ジョンソンの一発退場に直面したが、ミッキー・ファン・デ・フェンとジョアン・パリーニャの連続ゴールで勝利を確固たるものとした。
そんな快勝試合でひと際話題となるのがファン・デ・フェンのソロゴール。自陣ボックス付近からのロングドリブルで中央を一気に駆け上がり、そのままゴールを奪ってみせる姿はセンターバックとは思えぬもので、注目を浴びている。
イギリス『スカイ・スポーツ』によると、試合後のトーマス・フランク監督にも衝撃弾のファン・デ・フェンを巡る質問が及び、脱帽の声とともに、今後の活躍にも期待した。
「リオネル・メッシがミッキー・ファン・デ・フェンに変身したかのようだったよ! 自陣ゴール前から相手ゴール前まで駆け上がってのファンタスティックなゴールだったね。全公式戦を通じたチームの最多得点者だし、これからも続けてほしい」
52歳のトッテナム指揮官はまた、0-1の最終スコア以上に完敗だった先のプレミアリーグでチェルシー戦後の試合でチームが示したリバウンドメンタリティに満足感を示している。
「我々は立ち直るメンタリティについて何度も話し合った。挫折は起こりうるもので、我々としてはそれにどうリアクションするかだ。いいチームにはそれがあるもので、この反応には非常に満足しているし、開始1分からコントロールできた。それは決して簡単なことじゃない」

