クリスタル・パレスのイングランド代表DFマーク・グエイに移籍に向けた動きがあるようだ。
C・パレスのDFリーダーであり、キャプテンのグエイ。今夏は移籍濃厚とされたが、最後まで実現せず。だが、C・パレスとの契約は今季最終年であり、先日のオリヴァー・グラスナー監督からはクラブとの更新を見送り、来夏移籍の見通しが明らかにされている。
そして、ドイツ『スカイ』によれば、グエイの代理人に移籍の動きが確認され、バイエルンの首脳陣と会談。まだ移籍の可能性を探るレベルのものだったようだが、グエイの代理人とバイエルンのコンタクトがあった模様だ。
グエイの去就を巡っては他にもレアル・マドリーやマンチェスター・シティ、リヴァプールなど、複数クラブが目を光らせるという。来夏に迫った2026年ワールドカップ(W杯)のイングランド代表入りも期待される25歳DFの動向から目が離せない。

