今季のエールディヴィジで首位をひた走るフェイエノールト。その中心にいるのが絶好調の日本代表FW上田綺世だ。
今季でフェイエノールト在籍3年目の27歳ストライカーは10月の代表ウィークでパラグアイ代表、そしてブラジル代表を相手にいずれもゴールを決め、フェイノールトに帰還。長旅の疲れもあるはずだが、中断明けの初戦だった19日のエールディヴィジ第9節でもヘラクレス相手に前半だけでハットトリックと大活躍した。
これでエールディヴィジでの得点数を9試合の出場で11ゴールに。得点ランキングでもここまで出場数を上回るペースでゴールを荒稼ぎし、トップを快走している。
フェイエノールトを率いるロビン・ファン・ペルシ監督からは「もっとゴールを期待している」とジョーク込みで称賛の言葉が送られるなか、現役時代にバルセロナでプレーし、オランダ代表としても活躍したイブラヒム・アフェライ氏も感銘を受ける様子だ。
2021年に現役を退いた39歳の元MFはオランダ『NOS』の番組『Studio Voetbal』で「彼が触れるものすべてが金に変わる。彼は完全に開花し、与えられる信頼を裏切ったりしない。ウエダは今のフェイエノールトにおける最高のストライカーだ」と絶賛している。
「1点目は見事なシュートから。ものすごいスピードで相手GKから逃げるようなボールだった。2点目もうまく相手の前に入ってのもの。自身に満ちた選手だ」
「当初は誰もが彼に疑念があった。常時の先発があまりなかったからね。それだと、実力を示すのが難しい。今は長くスタメン出場でき、実力を示す機会がある」
「それにより、彼はフェイエノールトにとってすごく重要な存在になっている」



