日本サッカー協会(JFA)は6日、リヴァプールMF遠藤航の負傷不参加を発表した。
今季のリヴァプールでもクローザー的な立ち位置が続くなか、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)に向かう日本代表で主将としてチームをリードする遠藤。代表合流前最後の一戦だったチェルシーとのプレミアリーグ第7節のチェルシー戦では87分から出場していた。
日本は今月の代表ウィークで南米勢との連戦に臨む。10日にパナソニック スタジアム 吹田でパラグアイ代表と対戦後、14日に東京スタジアムでブラジル代表戦を迎える。
なお、日本は先日、アヤックスDF板倉滉の負傷不参加とスラヴィア・プラハDF橋岡大樹の追加招集を発表。主将も欠いて今シリーズを臨む運びとなった。
