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「魔法のようなドリブル。芸術的な一撃」中村敬斗の今季2ゴール目に地元紙も脱帽

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スタッド・ランス所属の中村敬斗のゴールを、地元メディアが絶賛している。

S・ランスは4日、リーグ・ドゥ第9節でグルノーブルと対戦。関根大輝はベンチ入りも出場がなかった中、中村は先発出場。グルノーブルに2点を先行された中、35分にはカウンターの場面で左サイドでパスを受けると、ドリブルを開始し、ボックス左に侵攻したところで2度の切り返しで対峙した相手DFを翻弄。最後は左足でニアサイドに蹴り込んだ。

中村の今季2ゴール目で1点差に縮めたS・ランスだが、その後チームは2失点。アブドゥル・コネが1点を返したものの、2-4で敗れて3試合ぶりの黒星を喫した。

中村のドリブル弾には地元紙『France Bleu』も称賛。「左サイドでフリーとなった中村は、ハーフウェイライン付近からエリア内へ一気にスピードに乗って駆け上がり、魔法のようなドリブルで2人のディフェンダーを抜き去る。そして、左サイドから強烈な左足を撃ち抜いて点差を縮めた。まさに芸術的な一撃!」と脱帽した。

一方、90分の中では課題も残した。地元紙『Journal L'Union』の同試合のベスト選手には選ばれず。「前半に素晴らしいゴールを決めた中村を選ぶこともできたが、彼も多くのチームメイトと同様、後半は幽霊のように存在感がなかった」としている。

体調不良により今夏のジャパンツアーにも帯同せず、開幕から欠場が続いた中村だが、リーグ・ドゥ第6節から実戦復帰し、今季はここまでリーグ戦4試合2ゴール2アシスト中。10月にパラグアイ代表とブラジル代表との国際親善試合を予定している日本代表にも復帰を果たすなど、ここからの躍動に期待がかかる。

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