マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、バーンリーのカイル・ウォーカーを称賛した。イギリス『ガーディアン』が伝えている。
今季のプレミアリーグでここまで2勝1分け2敗で9位に位置するマンチェスター・C。27日に行われる第6節ではバーンリーをホームに迎える。
今夏にバーンリーに加入したウォーカーにとっては2017年から2025年まで在籍した古巣との一戦に。同選手との再会について、グアルディオラ監督が口を開くと、かつての教え子を「史上最高のサイドバックの一人」と称賛した。
「昨シーズンは誰にとっても、彼にとっても、そして我々全員にとっても厳しいシーズンだった。短期間の行動一つで判断することはない。彼は信じられないほど素晴らしかった。史上最高のフルバックの一人だ。カイルがいた試合中は、まるで赤ん坊のように眠れたよ」
「安定したプレー、怪我のなさ、そして毎試合出場という点で、最高の選手の一人。ロッカールームでは信じられないほどの存在だ。8年間でプレミアリーグ6回、チャンピオンズリーグ1回、そして数々のタイトルを獲得し、良い時も悪い時も常に彼のそばにいてくれた」





