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leeds(C)Getty Images

田中碧、87分から出場も締めきれず…一時逆転のリーズ、好調ボーンマスとドロー

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田中碧が所属するリーズは27日のプレミアリーグ第6節でボーンマスをホームに迎え撃った。

開幕から5試合を消化して2勝1分け2敗の12位につけるリーズ。今季初の連勝がかかる今節は開幕から3勝1分け1敗の4位と好調なボーンマスとの一戦となり、田中は怪我から復帰後3試合連続でベンチからスタートした。

リーズはドミニク・キャルバート=ルーウィンにチャンスが続くが、仕留めきれず。すると、26分に許したFKでキッカーのアントワーヌ・セメンヨに壁下を強烈に射抜かれ、ボーンマスに先制されてしまう。

悪い流れではないなか、先に失点したリーズだが、37分にショーン・ロングスタッフがキッカーを務めた右CKからジョー・ロドンが同点ヘッド。前半のうちに試合を振り出しに戻し、ハーフタイムに入る。

リーズはスコアをイーブンに戻して後半に入ると、54分にガブリエル・グズムンドソンが左深くで粘った流れから波状攻撃。最後はロングスタッフが豪快にダイレクトで叩き込み、逆転に成功してみせる。

そんなリーズで87分から2試合連続の途中出場でピッチに入った田中だが、90+3分にボールを失った流れからファウルでFKのチャンスを与えると、ボーンマスの交代策も的中。途中出場の19歳イーライ ジュニア・クルーピが同点弾をマークした。

リーズはこのままボーンマスと2-2のドローに。勝利目前で今季初の連勝を逃す結果となってしまった。

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