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hashioka(C)Getty Images

橋岡大樹がCLデビュー。スラヴィア・プラハは2点リードから悔やまれるドロー発進に

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チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第1節が17日に行われ、日本代表DF橋岡大樹が所属するスラヴィア・プラハはボデ/グリムトと対戦した。

チェコ王者としてCLに臨むスラヴィア・プラハ。今夏加入の橋岡はベンチからのスタートになったものの、77分から出場し、CLデビューを果たした。

ホームで白星スタートを狙ったスラヴィア・プラハは23分に先制。右からの折り返しがゴール前を通過すると、ファーのユスファ・ムボジが押し込んだ。

スラヴィア・プラハの1点リードで後半に入ると、53分にGKインジフ・スタニェクがPKストップ。74分にまたも右からのクロスにムボジが詰め、追加点を奪う。

だが、終盤に入ると、78分にボデ/グリムトがダニエル・バッシの反撃弾で1点差に。さらに90分にソンドレ・フェットがネットを揺らし、2点差から追いつく。

2点リードから追いつかれ、2-2のドローで終了したスラヴィア・プラハにとって、悔やまれる結果となった。

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