日本代表を率いる森保一監督がアメリカ遠征の2試合目となるアメリカ代表との国際親善試合を振り返った。
日本代表は日本時間10日にアメリカのコロンバスでアメリカと対戦。メキシコ戦の先発から11選手をガラリと変更しての一戦となるなか、30分に先制を許すと、64分に追加点も奪われ、0-2で敗戦した。
アメリカとの試合は2026年ワールドカップ(W杯)を想定して長距離移動&中2日のタイトなスケジュールによる一戦ではあったが、この北米遠征は2試合で1分け1敗&ノーゴールという結果で終了している。
森保一監督は試合後のフラッシュインタビューでまず「現地まで応援に来てくださった方々や、朝から応援してくださった方々に申し訳ない敗戦だったと思います。すみません。応援ありがとうございました」とし、こう述べる。
「3バックと4バックのところは今日のゲームのなかで試したいと思っていました。今後、我々がオプションにしていくために、まず前半の選手がそのまま0-0でいきながら、システム変更することを最初のプランとしましたが、追う展開になって、そこからどう対応していくのか。追いつき、逆転するために、我々の選択肢をさらに増やしていくために、後半から選手を変えて試しました」
また、「相手が3バックできて、幅を持たれたときの対応が難しくなるところは修正していかなければいけないと思います」と4バック時の課題を挙げた上で、「そのぶん、中央の部分で数的有利を作れたり、守備の部分でしっかりと整理すればいいプレッシャーをかけられると思うので、3バックも4バックも両方を使えれば今後の我々の力にしていけると思います」と続けた。
今遠征の2試合でノーゴールに終わった部分を問われると、「応援してくださった方々に勝利を見せられなかったこと、得点をお届けできなかったことは悔しい限りです」と唇をかみ、次のように攻撃面の改善を誓っている。
「チャンスは作れているとは思いますが、もっとチャンスを作って、ここから世界の戦いのなかではクオリティを上げていかなければならないと思うので、攻撃のクオリティを上げて得点を奪えるようにチームとして努力をしていきたいです」

