マンチェスター・ユナイテッドを退団したスウェーデン代表DFヴィクトル・リンデロフに恩師と再会を果たす可能性が浮上した。
リンデロフは2017年夏にベンフィカからマンチェスター・Uに加入。そのマンチェスター・Uで実に8シーズンを過ごしたが、昨季限りで契約切れとなり、退団した。
今後を巡ってはプレミアリーグ残留やセリエA行きの噂も浮かぶが、ドイツ『スカイ』のフロリアン・プレッテンベルク記者によれば、レヴァークーゼンの関心があるという。
レヴァークーゼンはセビージャからフランス代表DFロイク・バデの獲得に向けて最終段階に入るなか、内部で31歳DFの獲得も議論。豊富な経験とリーダーシップを高く買う模様だ。
レヴァークーゼンは今季からエリック・テン・ハーグ監督が指揮。リンデロフにとって、昨季途中までマンチェスター・Uで共闘した指揮官との再タッグとなる話だが、今後進展となるか。



