FIFAクラブワールドカップ準々決勝が現地時間4日に行われ、フルミネンセとアル・ヒラルがキャンピング・ワールド・スタジアムで激突した。
ラウンド16でインテルを下したフルミネンセとマンチェスター・シティを撃破したアル・ヒラルの一戦。試合はフルミネンセが40歳チアゴ・シウバを中心とした堅守粘り強い守備からの速攻でリズムを掴む。
そんな試合が動いたのは40分、ボックス左で右からのクロスを回収したガブリエル・フエンテスが中に折り返すと、マルティネッリが反転から左足フィニッシュ。フルミネンセが先手をとる。
45+6分のセットプレーからカリドゥ・クリバリの決定的なヘッドもあったアル・ヒラルだが、フルミネンセ守護神ファビオがビッグセーブ。フルミネンセの1点リードでハーフタイムに入る。
だが、後半からギアを上げるアル・ヒラルは51分の右CKからルベン・ネヴェスがクロスを上げると、ファーのクリバリがヘッド。ゴール前のマルコス・レオナルドがこぼれ球を右足でプッシュし、追いつく。
さらに守護神ブヌにも相手選手と一対一の大ピンチを凌ぐ好守備が飛び出すなどでアル・ヒラルペースを傾きかけるが、フルミネンセも40歳チアゴ・シウバを中心に焦らず、勝ち越し機をうかがう。
すると、フルミネンセは70分、後半出場のエルクレスが自身のボール奪取を起点にした攻撃から味方との連携を挟み、ボックス右に。最後はファーに右足フィニッシュをねじ込み、勝ち越す。
終盤の反撃もこらえて、2-1で競り勝ったフルミネンセがパルメイラスvsチェルシーの勝者と対戦するベスト4へ。アジア勢で唯一生き残るアル・ヒラルはベスト8で敗退した。






