ルートン・タウンの日本代表DF橋岡大樹のスラヴィア・プラハ入りが決定的となったようだ。
昨季ルートンに加入した橋岡。プレミアリーグで10試合に出場するもチームは降格。2024-25シーズンは2部チャンピオンシップで17試合に出場するも、チームは2シーズン連続で降格となっていた。
そんな橋岡に対して、右サイドの補強を模索しているチェコ1部リーグ王者のスラヴィア・プラハが注目していることが今夏に伝えられていた中、この度、締結に至ったという。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏は、自身のXで以下のように投稿している。
「スラヴィア・プラハはルートン・タウンから橋岡大樹を4年契約で獲得する契約を締結した。本日、メディカルチェックと契約書へのサインを行う。2029年6月までの契約となる」
移籍が実現すれば、橋岡はチェコのトップリーグで4人目の日本人選手に。2024-25シーズンでリーグ優勝を成し遂げた同クラブは、来季はチャンピオンズリーグに出場する。




