jarell-quansah(C)Getty Images

リヴァプールDFクアンサー「次のステップに進む上でいいポジションに」…レヴァークーゼンの関心が噂に

リヴァプールのU-21イングランド代表DFジャレル・クアンサーは移籍も視野に入れるようだ。

リヴァプールアカデミー出身の22歳センターバック、クアンサー。2023-24シーズンから出番を掴み始め、今季もフィルジル・ファン・ダイク、イブラヒマ・コナテが1stセットになるなかで公式戦25試合の出場数をマークした。

そんな22歳だが、エリック・テン・ハーグ新監督のレヴァークーゼンが獲得に本腰との報道が噂に。バイエルン移籍のヨナタン・ターに代わるセンターバックとして獲得候補にリストアップされるといわれる。

イギリス『スカイ・スポーツ』によると、クアンサーは今月のU-21イングランド代表活動に参加するなか、これからについて「何事にも過剰に喜んだり落ち込んだりしないようにしている」とし、こう述べた。

「プロとして過ごしたこの3年で多くを学べたと思う。ブリストル・ローヴァーズから今までの道のりを振り返ってみると、次のステップに進む上ですごくいいポジションにいる。努力をし続け、自分がコントロールできることに集中し続けた結果さ。これからのことはただひたすら努力を続けることが最良の選択に導いてくれるはずだ」

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