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luka-modric(C)Getty Images

39歳モドリッチのミラン加入話が加速…口頭合意か、新SDがクロアチアまで飛んでプッシュ

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クロアチア代表MFルカ・モドリッチのミラン行きが進むようだ。

レアル・マドリーの10番としてチームで数々の成功を掴み、個人としてもあのリオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドの独占時代に終止符を打つ形でバロンドールに輝いたモドリッチ。今季限りの契約を巡り、延長を望むもうまくいかず、退団の運びとなった。

そんな名手の動向が注目されるなか、最近ではミランの関心話が浮上。移籍市場に精通するジャンルカ・ディ・マルツィオ記者の続報によると、この話は加速し、ミランがクロアチアまで飛んだイグリ・ターレ新スポーツディレクターのプッシュで口頭合意に至ったとされる。

また、ミランは4日までにサインを交わす自信を深めるともいわれ、移籍市場の情報通として知られるファブリツィオ・ロマーノ記者いわく、クラブは1年延長オプションを伴う2026年までの契約を用意。給与は年俸350万ユーロ(約5億7000万円)+ボーナスという。

39歳のモドリッチだが、今季のレアル・マドリーでもチャンスが巡れば存在感を発揮。新天地はこのままミランになるのだろうか。

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