JFA(日本サッカー協会)は23日、なでしこジャパン(日本女子代表)が6月にスペイン女子代表と対戦することを発表した。
ニルス・ニールセン監督が新たに就任したなでしこは、「2025 SheBelieves Cup」を制覇。4月に行われた国内初戦の親善試合、コロンビア女子代表戦は1-1で引き分けている。
今月の31日と来月3日にブラジル女子代表との2連戦を控えている中、来月27日には2023年ワールドカップ(W杯)王者のスペイン女子代表との対戦が決定した。
ニールセン監督は試合に際し、「スペインは FIFA 女子ワールドカップ王者であり、日本が再び世界の頂点に立つためには、いずれ必ず対峙し乗り越えなければならない相手です」と口にし、以下のように抱負を語った。
「今回、UEFA Women’s EURO 2025 の優勝候補としてスイスに向かう直前の彼女たちとの対戦は、将来的にブラジルでのワールドカップで再びスペインと対戦する可能性を見据え、我々がどこを改善すべきかを知る貴重な機会に
なります」
「日本とスペインはボール保持を通じて主導権を握って攻撃を構築しようとする点で共通していますが、我々は単にスペインのスタイルを模倣することが目標ではありません。日本は技術的なパスワークやボールコントロールに加え、規律やチームとしての強いメンタリティを融合させることで、独自のアイデンティティを築こうとしています。これらの要素に絶え間ない努力を加えることで、唯一無二のスタイルを作り上げていきたいと考えています」
「だからこそ、今回のスペイン戦はファンの皆さんにとっても非常に興味深い試合になるはずです。楽しんでいただくとともに、応援をよろしくお願いします。皆さんの応援は、いつもなでしこジャパンの力になっていす。FIFA ランキング2位で絶好調のチームと対戦するこの試合は、私たちにとって大きな挑戦となります」
