マンチェスター・ユナイテッドがヨーロッパリーグ(EL)決勝で涙した。
決勝は21日にサン・マメスで行われ、トッテナムとのプレミアリーグ勢対決に。プレミアリーグ16位に沈むなどで彩った失意のシーズンを少しでも良いものにしようとEL制覇を狙ったマンチェスター・Uだが、前半に許した先制ゴールからそのまま0-1で逃げ切られ、来季のCL出場権も逃した。
長期離脱の影響もあり、この決勝が初のフル出場となるなかで、ゴールにも迫ったイングランド代表DFルーク・ショーは試合後、「誰もががっかりしているし、正直に言って、こんな結果になると思ってはいなかった」と切り出すと、「でも…」と続ける。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
「今夜のことだけじゃなく、今季全体を通して、到底満足できる結果じゃない。僕ら全員がここにいるにふさわしい実力なのかを自問自答する必要があると感じる」
「マンチェスターのようなチームにとって、今季の出来は決して受け入れられるものじゃない。僕らも、みんなも、そして僕もだ。マンチェスターはこうあるべきじゃない」
また、今季途中からの指揮と難しいシチュエーションながら、なかなか結果がついてこないとあって手腕も疑われ始めるルベン・アモリム監督に話題がおよび、「今は100%彼こそが適任だと言える」と言い切ると、揺るぎない信頼を強調した。
「成績はまったくもって良いものじゃないけど、僕は長くここにいて、いろんな監督と過ごした。僕が自分の意見としても、選手を代表しても言うけど、ルベンはこのクラブをあるべき姿に戻してくれる100%正しい監督だ」
「とても難しいプロセスだし、僕らが選手がルベンをはじめ、多くの人を失望させてしまった。もう一度言っておくけど、今季を通して、僕らはまったく期待に応えられなかったんだ」





