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対戦国の名だたる指揮官からも「アップデートできるところが多い」…森保一監督、W杯本番想定のアメリカ遠征を語る

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日本代表の森保一監督が14日に出席したJリーグのイベント後、決定したアメリカ遠征に言及した。

2026年の北中米ワールドカップ(W杯)出場を決め、準備のフェーズに入った森保ジャパン。14日には日本サッカー協会(JFA)を通じて9月のアメリカ遠征が発表され、現地で国際親善試合としてメキシコ代表、アメリカ代表といった開催国と対戦する。

発表時に「我々の現在地を知る絶好の機会」とのコメントを出した森保監督だが、改めて「W杯に向けても我々がアメリカで戦うんだというのをより認識して、良い準備ができる、ありがたい親善試合を組んでいただいた」と述べる。

W杯本番に向けて移動を含め、シュミレーションの場になり、指揮官も「移動はコンディションを保つために大きなポイントになってくる。ここで経験できるのは本大会により良いイメージができるかなと思う」とこの遠征の意義を語った。

また、予定する2試合で戦術や選手起用なども試したい意向を示しつつ、「本大会で初めて雰囲気を感じながら戦うのではなく、過去に経験したという自信をもって臨めるようにしたい」と続け、キャンプ地の候補地やMLSを視察する可能性も示唆した。

2カ国との対戦については「我々が世界一を目指す、FIFAランクでよりトップに近づくためにこういうW杯常連国、力のあるチームにより高確率で勝っていく力をつけていかないといけないなと思うなかで、対戦できるのはありがたい」と話す。

また、アメリカのマウリシオ・ポチェッティーノ監督とメキシコのハビエル・アギーレ監督にも目をやり、「また戦術的なことであったり、試合のなかで我々が学び、アップデートできるところが多いかなと思う」とイメージを膨らませた。

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