コッパ・イタリア決勝が14日に行われ、ミランを1-0で下したボローニャが1973-74シーズン以来3度目の優勝を成し遂げた。
ボローニャにとって、直近のセリエAで逆転負けしたミランへのリベンジマッチにもなるなか、53分にダン・エンドイエが先制弾。この1点のリードを守り切り、実に51年ぶりの優勝を果たすとともに、来季のヨーロッパリーグ(EL)出場権を手にした。
ボローニャを指揮して1年目で古豪といわれるチームをタイトルに導いたヴィンチェンツォ・イタリアーノ監督はイタリア『Mediaset』で「この素晴らしい1年をこのトロフィーで締めくくった。ファンはこれに値する」と捧げる。
そんな47歳指揮官がフィオレンティーナ時代にコッパ・イタリアで1回、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)で2回と計3回目のタイトルチャンスがあったものの、いずれも優勝に届かず。自身にとっては4度目の正直が実った形で、その喜びも語った。
「それら3つの試合とも本当に大きくがっかりしたよ。正直、すぐにまた決勝まで行って優勝できるとは思ってもいなかったが、こうしてできた。素晴らしい選手たちに捧げる」
また、「(逝去したフィオレンティーナの元ゼネラルマネジャー)ジョー・バローネの家族にも捧げたい。今朝、彼の息子からメッセージをもらって非常に嬉しかった。彼とは優勝まであと一歩及ばずだったんだ。彼らは私にとって大きな存在だ」とも述べた。





