ベシクタシュ現指揮官のオーレ・グンナー・スールシャール氏が古巣マンチェスター・ユナイテッドによる昨夏のスコット・マクトミネイ売却に首をかしげた。
ジム・ラトクリフ共同オーナーのもと、ピッチ内外で改革を進めるマンチェスター・U。だが、今季はヨーロッパリーグ(EL)でベスト4まで勝ち進む一方で、プレミアリーグでは来季の欧州カップ戦を争うどころか、ボトムハーフの15位に沈むなど、スポーツ面で厳しい1年を過ごす。
今季途中から指揮を執るルベン・アモリム監督は自身のスタイルに見合う選手が少ないもあってか、なかなか安定した戦いに導けずだが、スールシャール氏はナポリで公式戦12得点4アシストと活躍する元教え子マクトミネイの売却を悪手だったと考えるようだ。イギリス『BBC』で明かす。
「スコットやフレッジは毎日のように100%を出し切るマインドを持つ若者だった。スコットを売るなんて私には理解できないね」
マクトミネイはマンチェスター・Uのアカデミー出身選手で、エリック・テン・ハーグ前監督のもとでも出番がなかったわけではないものの、絶対的とまでは言えず。ファイナンシャルフェアプレー(FFP)を意識したクラブにとって純利益になり、昨夏の売却候補と目されていた。

