日本代表DF橋岡大樹が所属するルートン・タウンはEFLリーグ1(イングランド3部)降格が決定した。
チャンピオンシップ45試合を終えて勝ち点49の21位につけるルートン。降格圏22位のハル・シティとたったの1ポイント差というなか、3日の最終節で10位のウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)とアウェイで対戦し、3-5で3連勝ストップの4試合ぶり黒星を喫した。
この結果、勝ち点で並ぶ同数のハル・シティに得失点差で抜かれて22位に転落し、23位のプリマス、最下位のカーディフ・シティとともに降格が決定。プレミアリーグを戦った昨季に続き、2年連続の降格という憂き目に遭った。
なお、17試合の出場にとどまる橋岡は最終節もメンバー外だった。

