プレミアリーグ第35節のレスター・シティvsサウサンプトンで珍しい出来事が起きた。
すでに降格が決まっている両者によるゲーム。17分にはレスターがヴァーディの今季8ゴール目、レスター通算199ゴール目で先制すると、21分に珍事が。
レスターがボールを奪われた際、プレスをかけようとしたジョルダン・アイェウと主審のデイヴィッド・ウェブ氏が交錯。同氏が顔を抑えながら転倒すると、周囲はそれに気づかず。すると、ヴァーディが素早く駆け寄り、ウェブ氏の腕を持ち上げて手に持っていた笛を吹いてプレーを止めた。
その後、ウェブ氏が脳震盪の検査を受ける必要があるため、試合は10分ほど中断。しかし、同氏が主審を続行することはできず、第4審判のサム・バラット氏が残りのゲームを指揮した。ちなみにウェブ氏はEFL(イングリッシュ・フットボールリーグ)で17年ものキャリアを持つベテランだが、これがトップリーグでの主審デビュー戦だった。
試合はJ・アイェウが追加点を奪い、レスターが2-0で勝利。試合後、『BBC』のインタビューに応じたヴァーディは、「サウサンプトンが左サイドを突破しているのが見えた。審判が倒れていたので、笛を吹いて試合を止めようと思った」と語っている。





