ブンデスリーガ第32節のアウクスブルクvsホルシュタイン・キールが4日にWWKアレーナで開催された。
前節ボルシアMGとの打ち合いを制して、ついに最下位を脱出した17位のキール(勝ち点22)。今節では、10位アウグスブルク(勝ち点43)のホームに乗り込んだ。前節2ゴールを記録し、今季のゴール数を二桁に乗せた町野修斗は2トップの一角で先発した。
ブンデスリーガも残り3試合。キールは現在、すでに今節を消化した残留圏に位置する14位のザンクトパウリと15位のホッフェンハイムとの勝ち点差を「9」としており、さらに得失点差からも自動残留は難しい状況。一方で、16位のハイデンハイムとの勝ち点差は「4」としており、まずは残留プレーオフに回り、自動降格を避けることが現実的な目標となる。
そんなキールは23分、カウンターからアレクサンデル・ベルンハルトソンがボックス内に侵攻すると、相手に倒されてPKを獲得。これをキッカーの町野が冷静にゴール右に突き刺して、先制点を奪った。町野は3試合連続ゴールで、今季リーグ戦11ゴール目となった。
しかし、先制したキールにアクシデント。36分、自陣で町野が相手選手にプレスに行くと、左足首を痛めてプレー続行不可能に。フィル・ハーレスとの交代を余儀なくされた。
それでもチームは40分にアレクサンデル・ベルンハルトソンが追加点を奪うと、51分にも同選手がゴールネットを揺らしてリードを広げる。
キールはその後、終盤こそ1点を返されたものの、3-1で快勝。残留に向けて大きな勝ち点3を獲得し、16位のハイデンハイムとの勝ち点差を「1」に縮めた。

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