このページにはアフィリエイト リンクが含まれています。提供されたリンクを通じて購入すると、手数料が発生する場合があります。
matthias-jaissle(C)Getty Images

ACLE決勝で川崎Fの夢を打ち砕いたアル・アハリ、指揮官「相手には苦労させられたが…」

DMMプレミアムとDAZNがセットでお得

DMM×DAZNホーダイ

2026年W杯欧州予選はいよいよ佳境!11月に第9節・最終節が開催

DAZNで独占配信!DMM×DAZNホーダイなら月額最安値、ポイント付与でお得

さらにいつでも解約可能!

DMMプレミアムとDAZNコンテンツが見放題

W杯欧州予選を独占ライブ配信

最安値で視聴

AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)ファイナルズの決勝が3日に行われ、川崎フロンターレを下したアル・アハリ・サウジが見事に初優勝を成し遂げた。

自国開催のアドバンテージも生かしながら、準々決勝から続く一発勝負を勝ち抜き、決勝に駒を進めたアル・アハリ・サウジ。クラブ初のベスト4入りから一気に決勝へと勝ち上がった川崎Fに対して、前半のうちにガレーノのゴラッソとフランク・ケシエの追加点で2点を先行すると、そのまま2-0で勝ち切った。

アジアサッカー連盟(AFC)の公式サイトによると、マティアス・ヤイスレ監督は「今大会での選手の活躍、パフォーマンス、そして道のりを心から誇りに思う」とし、こう続ける。

「素晴らしい雰囲気を作ってくれたファンにも感謝したい。これは決して当たり前のことではないんだ。一丸となれば特別なことを成し遂げられる。今夜はまさにそれができた。サポーターに何らかの形で恩返しできて嬉しいよ」

「クレイジーな旅だったし、つい最近までまったく違った景色だった。ファンのみんながどれだけサポートしてくれたことか、本当に信じられないほどだったよ。そして、選手がこうして掴むべきものを掴んでくれた」

また、川崎Fとの決勝にも「相手には苦労させられたし、よく組織化されてもいたが、全体的には我々が勝つに値した」と語り、選手を労いながら試合内容を振り返った。

「決して楽ではなかった。こういう試合ではプレッシャーがかかるもので、対処が必要なんだ。選手がいかにして対処したかを思うと、さらに誇らしい。素晴らしい個性を発揮してくれた。後半は守備を固めてクリーンシートでというなかで、なんとか達成できたよ」

広告

ENJOYED THIS STORY?

Add GOAL.com as a preferred source on Google to see more of our reporting

0