セレッソ大阪の中島元彦が、京都サンガF.C.戦のフラッシュインタビューに応じた。
C大阪は3日、明治安田J1リーグ第14節で京都とアウェイで対戦。試合は相手に2点を先行された中、ルーカス・フェルナンデス、大卒ルーキーでプロ初先発となった古山兼悟のゴールで同点に。迎えた65分、ボックス右外でのFKから中島が頭で押し込んで逆転。3-2で勝利して4試合ぶり白星を飾った。
試合後、中島は「勝つってこんなに難しいんだな、と実感しました」と心境を吐露。「怪我人などたくさんいる中、ベンチメンバーを揃えるのも難しいくらい厳しい状況の中でチーム全体が、応援しに来てくれるファン・サポーターのためにも一勝が欲しかったし、そのために僕らは努力し続けました。今日こそ絶対に勝とうという気持ちでチーム一丸となって戦えたことが勝利の要因かなと思います」と振り返った。
0-2からひっくり返した逆転劇の要因については、「みんなが諦めずに自分たちのサッカーをやり続けた結果、チャンスをモノにできましたし、自分たちはチャンスを多く作れている中で決めきれていなかったのが勝てなかった要因なので、そこはうまくプロ初スタメンの(古山)兼悟であったりがうまく決めてくれたので、勝たせてあげれて自分も嬉しいですし、チームにとっても非常に大事な一勝になったと思います」と振り返り、大卒ルーキーの活躍を称えた。
勝利に導いたのは自身のゴール。L・フェルナンデスのボックス右外からのFKを中央に走り込んでゴール右に頭で押し込んだ。「最初はこぼれ球のところの役割だったんですけど、自分が決めた過ぎて(北野)颯太に代わってもらって、(キッカーの)ルーカス(・フェルナンデス)に聞こえているかわからないですけど、『このへんにくれ』と蹴る間でアイコンタクトしていたんですけど、まさかそんな良いボールがくれると思わなかったので、逆に緊張しました。入って良かったです」と回想した。
次戦は中2日でヴィッセル神戸戦を迎える。「この一勝を無駄にしないようにリカバリーして、次の一勝も大事になってくるので、連勝できるように準備するだけだと思います」と意気込みを口にした。





