アーセナルが今季のプレミアリーグで13度目の引き分けを記録した。
残り5試合となるなか、首位リヴァプールを13ポイント差で追いかけるアーセナル。わずかながらに残る逆転優勝を目指して、23日の第34節ではクリスタル・パレスをホームに迎え撃ったが、2度のリードを生かせず、2-2のドローに終わった。
リヴァプールが今節を戦わずしての優勝こそ阻止したものの、さらに逆転優勝の可能性が遠のいてしまったミケル・アルテタ監督は試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で肩を落とす。
「結果にも内容にもがっかりしている。試合を完全に支配するにはアクションに一貫性を欠いた。ボールを失ったり、守備のところでもスタンダードを落としてしまったね」
「ベストじゃないなか、2-1でリードしているというときに、あのような失点は許されない。だが、それもフットボールの一部だし、2ポイントを失った」
「この試合ではもっとうまくやるべき部分がたくさんあった。相手が常に攻撃を仕掛けてくるような展開で、相手にそれをやるだけのクオリティもあったんだ」
「彼らは非常に組織的で称賛すべきだが、我々も自己批判しないといけない。ダメージがあるが、こういうことも起こりうると受け止める必要がある」
リヴァプールはこれで27日に行われる今節で引き分け以上の結果を残せば優勝決定とアーセナルの逆転優勝が限りなく希薄なものに。29日にはホームでチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグのパリ・サンジェルマン(PSG)戦を控えるアーセナルだが、切り替えられるか。





