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rasmus-hojlund(C)Getty Images

プレミアではわずか3ゴール…マンチェスター・U指揮官、批判大きくなるホイルンドに「ラスムスだけの問題じゃない」

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マンチェスター・ユナイテッドは20日のプレミアリーグ第33節でウォルヴァーハンプトンをホームに迎え撃ち、0-1で敗戦した。

ヨーロッパリーグ(EL)での120分激闘を制してベスト4入りしたマンチェスター・U。14位に甘んじるプレミアリーグにその勢いを持ち込みたいところだったが、ウォルヴァーハンプトンを崩し切れず、77分のパブロ・サラビアに鮮やかFKを決められ、2連敗&4戦未勝利となっている。

ルベン・アモリム監督は試合後、イギリス『BBC』の『Match of the Day』で「チャンスをモノにできなかった。それだけだ。我々はゴールを決めなければ」と唇を噛んだ。

そんなマンチェスター・Uはジョシュア・ザークツィーが今季絶望となった今、ラスムス・ホイルンドが頼りどころとなるが、ウォルヴァーハンプトン戦でも不発に。今季のプレミアリーグでは3得点にとどまり、3月のレスター・シティ戦を最後にゴールから遠ざかっている。

ホイルンドを巡っては批判が強まる一方だが、アモリム監督は「チームとして働き続ける必要がある。ラスムスだけの問題じゃなく、チーム全体でチャンスを逃した」と語る。

また、「今季はこのまま終わるだろうが、ポジティブな面を受け止め、改善すべき点に取り組んでいかないと。我々はチーム、マーケットですべきことなど、すべてに目をやらないといけない」との言葉も残した。

今季のマンチェスター・Uが得点力の部分で鋭さを欠くなか、その原因の1人に挙げられるホイルンドだが、チームとしてEL制覇の可能性を残す今後の戦いで見返す活躍を見せられるか。

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