清水エスパルスの秋葉忠宏監督が、アビスパ福岡戦後のフラッシュインタビューに応じた。
清水は20日、明治安田J1リーグ第11節で福岡をIAIスタジアム日本平に迎えた。19日にエスパルス後援会専務理事に納谷聖司氏(満85歳)がご逝去。選手たちは喪章を着用、キックオフ前には黙とうを行った中、試合は開始3分でミドルシュートを突き刺した松崎快の2ゴール1アシストの活躍もあり、前節クラブ史上初の首位に浮上した福岡を3-1で撃破。今季2度目の連勝を飾った。
試合後、秋葉監督は「やはり納谷(聖司)さんが最後、こういう苦しい中でも清水エスパルスを愛し、フットボールを愛し、本当尽力してくれた方の魂が乗り移ったようなゲームでした。(納谷さんの)言葉にもありましたけど、強いのも大事ですけど、皆さんに愛される、そういうクラブになりたいなと思ったゲームでした」とコメントした。
また、この一戦では福岡の攻撃に対して、吉田豊ら守備陣の奮闘も目立った。これについて指揮官は「頼りになるベテランが本当にいるなという。吉田豊、鉄人の名に違わぬ素晴らしいパフォーマンスでしたから。(乾)貴士とかも含めて、ベテランが怪我なく8連戦をやれる、フットボールを知っているベテランがいるということはチームにとってすごい財産ですから、ぜひ若い選手たちはこれを見習って、いろいろなものを吸収して大きく成長してほしいと思います」と吉田を含めたベテラン選手たちを称賛し、若手選手たちの成長を願った。

