明治安田J1リーグ第11節の川崎フロンターレvs東京ヴェルディが20日にUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで開催された。
16日に前倒しで行われた第12節のヴィッセル神戸戦を1-2で敗れ、今季2度目の黒星を喫してリーグ戦4試合未勝利の3位・川崎F。サウジアラビアで開催されるAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)ファイナルズ前、最後のリーグ戦となるだけに嫌な流れを断ち切ってアジアの戦いに向かいたいところ。神戸戦の先発メンバーから伊藤達哉とエリソンに代えて、家長昭博、山田新を起用した。
一方、16位の東京Vも前節に神戸に0-1で敗れてリーグ戦4試合勝利なし。5試合ぶり白星が欲しい中、神戸戦からは2名を変更し、綱島悠斗、染野唯月が外れ、千田海人、翁長聖が入った。
試合は序盤から川崎Fが積極的に敵陣へと攻め入る。3分、マルシーニョがボックス左手前に持ち込むと、右足アウトサイドでゴール前にパス。これに山田新が飛び込んだが、枠を捉えきれない。
その後は互いに決定機を創出できないまま、時間が経過。43分には川崎Fが河原創、山本悠樹とつなぎ、佐々木旭のポストプレーから脇坂がボックス内で左足を振り抜くも、林尚輝にブロックされた。
ゴールレスで試合を折り返すと、東京Vは後半開始から林と新井悠太を下げて、松橋優安と山見大登を投入する。
川崎Fは50分、敵陣中央右でFKを獲得すると、キッカーの脇坂が中央にクロスを供給。これを家長が頭で合わせるも、GKマテウスに正面でキャッチされた。
互いにゴールが奪えない中、68分に川崎Fは山田を下げてエリソン、東京Vは福田湧矢を下げて森田晃樹を投入するなど、交代カードを切りながら流れを引き寄せようと試みるが、両者の思惑通りにはいかず。
結局、試合はゴールレスドローで終了。川崎Fは連敗こそ逃れたものの、リーグ5試合未勝利でACLEファイナルズに向かうことに。一方の東京Vも5試合未勝利となっている。





