マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFハリー・マグワイアがヨーロッパリーグ(EL)で劇的に4強入りを果たし、心境を語った。
プレミアリーグでは不本意な戦いが続き、このEL経由で来季のチャンピンズリーグ(CL)出場を目指すマンチェスター・U。準々決勝ではリヨンと顔を合わせ、敵地での1stレグを2-2で引き分け、17日にホームでのリターンレグを迎えた。
前半に2-0でマンチェスター・Uがリードし、勝負決したかと思いきや、そこから1stレグに続く打ち合いに。リヨンが退場者を出しながらも怒涛の追い上げで追いつき、延長戦に持ち込むと、105分と110分にもゴールを重ね、大きくリードした。
だが、のマンチェスター・Uが崖っぷちから大きく息を吹き返し、114分、120分の連続ゴールで一気に追いつくと、120+1分にマグワイアが起死回生の決勝弾。2ndレグを5-4で制し、2戦合計7-6で準々決勝突破を決めている。
殊勲の32歳センターバックは『UEFA』のインタビューでこう振り返っている。
「辞書で『狂気』を引いたら、おそらくこの試合と説明されるだろうね。クレイジーな試合で、信じられないような結果に終わって、多くのファンに素晴らしい思い出を作れたよ。良し悪しも含め、たくさんの話題を提供した」
また、ファンにも後押しも大きかったと続け、安堵した。
「今夜はファンの存在が本当に大きかったよ。延長戦で2-4にされたとき、彼らが僕らを見限ってもおかしくなかったけど、最後までついてきてくれて、3点目を決めてから再び信じてくれた」
「信じられないような試合だったし、ファンが満面の笑みで家に帰り、友人と会ったときに語り合えるようなたくさんの思い出を作れて嬉しい。感動に満ちた試合だったし、自分たちが勝てて良かった」
そして、自身のゴールシーンについても触れ、喜んだ。
「足で決めるよりも頭で決める方がずっと簡単さ! いや、素晴らしいゴールだったよ。(カゼミーロから)素晴らしいボールがきて ファーに流し込んだ。本当に嬉しいよ」





