アーセナルのミケル・アルテタ監督が、決戦前の秘話を明かした。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
16日のチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグでレアル・マドリーと敵地サンティアゴ・ベルナベウで対戦したアーセナル。1stレグを3-0で先勝していた中、この試合でも65分にブカヨ・サカのゴールで先制すると、67分に1点を返されたものの、後半アディショナルタイムにガブリエル・マルティネッリが勝ち越しゴールを決め、2戦合計スコアを5-1として準決勝進出を決めた。
16シーズンぶりのベスト4入りを決めたアーセナル。試合後、「誇りに思える夜」と歓喜したアルテタ監督は試合前の朝にマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督と電話で話したことを明らかにした。
「今朝、彼(グアルディオラ)に電話をした。私がここにいるのは、大部分において彼のおかげだからだ」
今でこそともに指揮官としてプレミアリーグの覇権を争う両者は師弟関係。アルテタはアーセナルの監督就任前、マンチェスター・シティのアシスタントコーチを務め、ペップの右腕として名将を支えていた。
「彼は私に大きなインスピレーションを与えてくれた。彼と過ごした4年間は素晴らしいものだった。いつまでも感謝している。彼がいなければ、私はここにいない」
2005-06シーズン以来となる決勝進出を目指すアーセナルは、準決勝でパリ・サンジェルマンと対戦する。1stレグは4月29日、2ndレグは5月7日に開催される。勝てば、バルセロナvsインテルの勝者とファイナルで激突する。

