マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督がカメルーン代表GKアンドレ・オナナを擁護した。
マンチェスター・Uは10日のヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグでリヨンのホームに乗り込み、2-2のドロー。前半終了間際にレニー・ヨロの移籍後初ゴールで追いつき、88分にジョシュア・ザークツィーのヘディング弾で勝ち越したが、90+5分に痛恨被弾で逃げ切れず。
17日のリターンレグに最低限の結果で望みを繋いだ形のマンチェスター・Uだが、守護神オナナが失点シーンで悪目立ち。1失点目はゴール前に飛び込んだ相手選手の動きに気を取られたか、ボールへの反応が遅れてのもので、2失点目は弾くにしても弾きどころが悪かった。
そんなオナナは試合前、「僕らは彼らよりもはるかに優れている」と豪語したことで、元マンチェスター・Uでリヨン所属のネマニャ・マティッチから「クラブ史上最悪のゴールキーパーの1人」と言われる始末。それによって必要以上にスポットライトが当たる一戦だった。
アモリム監督にとっても悩ましい状況だが、「シーズンを振り返ると、ここ数試合、そしてここ数カ月で彼らよりも私の方がミスをしている」と自らにベクトルを向ける。イギリス『BBC』が報じた。
また、「現時点でアンドレに何かを言って助けてあげられない」としつつ、「自然体でいるのが一番。そうすれば、私はベストなイレブンをチョイスする。だが、アンドレには本当に自信を持っている」と励ましの言葉を続けた。





