ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグが10日に行われ、リヨンとマンチェスター・ユナイテッドが対戦した。
プレミアリーグで13位に沈む一方で、ELでベスト8まで駒を進めるマンチェスター・Uがリーグ・アンで5位にまで挽回するリヨンのホームに乗り込んでの1stレグ。序盤はリヨンがボールを握り、マンチェスター・Uが自陣で構える展開となる。
拮抗した展開が続いた試合は25分に思わぬ形で動き、リヨンが25分に敵陣左でFKのチャンスを掴むと、ティアゴ・アルマダが右足インスイングで蹴ったボールが反応したムサ・ニアカテの頭上を通過してファーへ。リヨンが先制する。
追いかけるマンチェスター・Uはこのままハーフタイムかと思いきや45+5分、敵陣右でのFKから相手GKがパンチングで弾いたボールをマヌエル・ウガルテが蹴り返すと、ゴール前のレニー・ヨロが同点ヘッド。試合を1-1で折り返す。
なんとかイーブンに戻して後半を迎えたマンチェスター・Uはなかなか攻め切れない流れが続くが、88分にバイタルエリア右からブルーノ・フェルナンデスが浮き球パスを出すと、途中出場のジョシュア・ザークツィーがヘディング弾。最終盤に勝ち越す。
だが、リヨンは90+5分、ショートパスを繋いで相手ボックス内に攻め込むと、ジョージズ・ミカウタゼのシュートがGKアンドレ・オナナの弾きを誘って、最後はラヤン・シェルキがプッシュ。土壇場で引き分けに持ち込み、2-2で終了した。
2ndレグは17日に開催。今度はマンチェスター・Uの本拠地オールド・トラッフォードで行われる。





