マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が今季の不振ぶりに言及した。イギリス『BBC』が報じる。
昨季まで4シーズン連続でプレミアリーグを制するなど、イングランド国内の覇権を欲しいがままにしてきたマンチェスター・C。言わずもがな、今季もプレミア制覇の本命と目されてのシーズンインだったが、中盤の要として欠かせない存在だったスペイン代表MFロドリの長期離脱も響き、残り9試合で首位リヴァプールと22ポイント差の5位に甘んじる。
チャンピオンズリーグ(CL)でも前回王者のレアル・マドリーが相手だったと言えど、ラウンド16行きを逃したりと“らしくない”姿を露呈し、昨季までに18個ものタイトルに導いてきた54歳のスペイン人名将も「今季? 本当にひどい」と自ら斬り捨てる。
「対戦相手は我々が過去に獲得したタイトルをまた獲るためのレッドカーペットを敷いてくれなかったね。私の任務はこの状況をうまく乗り越えていくことだった」
「いくつかのディテールでこうなったが、来季はこのようなことがないよう願う。それが重要だ」
準々決勝まで勝ち残るFAカップのタイトルを掴みとれれば無冠回避だが、満足しかねるシーズンに変わらない様子。ボーンマスとの準々決勝を前にしてこう述べる。
「もちろん、FAカップの決勝にたどり着いて優勝し、CLの出場権を掴むのは素晴らしいこと。それは大きな成功だが、今季が芳しくないのは変わらない」
「我々の基準や、多くのことでよくなかった。それがリアルなところ。タイトルを1つ獲ったり、CLの出場権を獲得したところで、それが変わるわけではない」
「もちろん、嬉しいよ。喜びたいけど、今季はいいものではなかった」





