バイエルンは30日、日本代表DF伊藤洋輝の負傷を報告した。
伊藤は29日に行われたブンデスリーガ第27節のザンクト・パウリ戦に58分から出場。バイエルンは3試合ぶりの勝利を手にしたが、伊藤は終了間際に右足を痛めてピッチを後にした。
クラブの発表によると、診断結果は再び右中足骨骨折。昨夏のプレシーズン中に負った右中足骨骨折のケガが長引き、今年2月にようやくバイエルンデビューしたばかりだった。
今月の代表ウィークでは森保ジャパンに復帰し、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の2試合にいずれも先発。日本の8大会連続8度目となるW杯出場決定に貢献していた。
なお、バイエルンはアルフォンソ・デイヴィス、ダヨ・ウパメカノも戦線離脱したばかりだった。

.jpg?auto=webp&format=pjpg&width=3840&quality=60)



