日本代表が再始動した。
20日の2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第7節でバーレーン代表を下し、8大会連続8回目の本大会出場を決めた日本。25日に行われる第8節のサウジアラビア代表戦に向けて、22日から全体練習を再開させた。
バーレーン戦のベンチから外れ、スタンド観戦のDF関根大輝は「ベンチ外の悔しさはあった」としつつ、「自分はW杯に出るのを目標にしているし、そのために出場権を獲得するのが一番大事。そこは素直に嬉しかった」と振り返る。
今後の日本はポット分けも睨み、これまでと同様に結果を追い求めつつ、さらなる成長を目指すフェーズに。昨年10月の初招集からデビューのときを待つ大型右サイドバックはこれから本格化していく選手内のサバイバルに闘志を燃やす。
「もちろん、責任があるし、自分だったら生き残りもかかっている。普通の誰でもできるようなプレーをやっていたら、そもそもここに呼ばれない。日本代表のエンブレムを背負って戦うという責任はオリンピックのときから常に感じている」
「ああいう悔しい思いがあって、ここにきているし、その責任を常に持ちつつ、食い込んでいくために結果も残さないといけない。ポットとかの関係でもちろん負けられないと思うけど、そのなかで自分も結果を残していければ」
そう決意を新たにした22歳は海外挑戦前のいずれも追加招集だった過去2度の代表参加時、「正直、お客さんみたいな雰囲気があった」というが、今年1月に移籍したスタッド・ランスで早くも定位置を掴み、自信が芽生えているようだ。
「こうやって向こう(フランス)に行ってから初めて招集されて、やっとというとちょっと言い方がおかしくなるけど、やっとスタートに立てたというか、ちゃんと競争ができると自分のなかで思っている」
「足りていないことばかりだと思うけど、次チャンスがもらえたら、今やっているものを出していけたら」

