マンチェスター・ユナイテッドOBのギャリー・ネヴィル氏は古巣がアーセナルと引き分けた結果を前向きにとらえるようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じる。
シーズン途中の監督交代も流れを好転させる一手とならず、プレミアリーグで14位に甘んじるマンチェスター・Uは9日の第28節で、首位リヴァプールを追いかけるアーセナルとホームで対戦。前半終了間際にブルーノ・フェルナンデスのFK弾で先制したが、74分にデクラン・ライスの一発を浴び、1-1のドローに終わった。
ここまで苦しむユナイテッドとはいえ、後半終盤に勝ち越しのチャンスもあり、満足しきれない引き分けだが、ネヴィル氏は自信を深める結果とポジティブに受け止めるようで、来るレアル・ソシエダとのヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・2ndレグこそが“大一番”と主張した。
「今週は(PK戦の末に涙した)あのフラム戦、FAカップ敗退の後ということで、(ルベン・)アモリムにとって悪い方向に進んでいたかもしれない」
「ユナイテッドの選手たちはスタジアムを後にするとき、ちょっとは自信を持てたことだろう。この数日は彼らにとって、まあまあよかったと思う」
「あのパフォーマンスにはまだまだ物足りない部分もあったが、彼らは少なくとも結果を出したし、後半は盛り返した」
「5バックは自分たちの仕事をしっかりとやり遂げたし、カゼミロはよりいい試合をした1つだったと思う」
「大一番は木曜日で、レアル・ソシエダはタフな相手だが、スペインでの最初の60〜65分はよくやっていたと思うし、それを土台にできることがある」
「シーズンをより力強く終えて、欧州カップ戦に出場できるか。それがアモリムの今季終盤の成否を分けるだろう」
なお、マンチェスター・Uはソシエダのホームに乗り込んた1stレグで1-1のドロー。2ndレグは13日にマンチェスター・Uのホームで行われる。



