ヨーロッパリーグ敗退危機のフェネルバフチェだが、ジョゼ・モウリーニョ監督は諦めずだ。
ラウンド16でレンジャーズと激突のフェネルバフチェは6日の1stレグでまずホーム戦。開始6分の先制点献上から30分にアレクサンデル・ジクのゴールで追いついたが、42分、81分と失点が続き、ホームで先勝を許してしまった。
かつてこのELで優勝に導いた経験を持つポルトガル人指揮官にとっても、アウェイでのリターンレグで逆転を期すという厳しいシチュエーションとなったが、イギリス『BBC』によると、ファイティングポーズをとり続けた。
「私にとって、この結果は罰に値すると言わざるをえない。だが、誰かに『もう終わったか』と尋ねられたら、いや、終わったとは思わない」
また、ベスト8入りに大きく前進したレンジャーズにも「ただひとつ言いたいのはあまり喜びすぎるなということだ。第2戦があるのだからね。それが唯一のアドバイスだ」と言葉を続け、2ndレグへ闘志をたぎらせる。
「彼らが第2戦が終わって祝杯を挙げるなら、私も祝福するだろうが、まだ終わったわけじゃないのだから、落ち着け」
そんな2ndレグは13日。フェネルバフチェは2点差をひっくり返し、次のラウンドへと駒を進められるだろうか。





