元ブラジル代表FWアントニーの代理人がマンチェスター・ユナイテッド指揮官の発言に反応した。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
2022年夏、エリック・テン・ハーグ監督を追いかける形でアヤックスからユナイテッド入りしたアントニー。総額1億ユーロ(現レートで約160億円)の移籍金が物語るように鳴り物入りでのユナイテッド行きだったが、徐々に序列を下げ、今季も出番が限定的だった。
状況は昨年11月からユナイテッドを率いるルベン・アモリム監督のもとでも大きく変わらず、代表からも遠ざかるなか、今年1月からベティスへ半年ローンでの移籍を決断。すると、移籍先ではここまで公式戦7試合で3得点2アシストをマークする。
アモリム監督はイギリス『TNT Sports』で、スペインでの25歳アタッカーに「イングランドのどのチームと対戦するにしても、フィジカルの強さが重要。フィジカルの強さがなければかなり苦戦する。スペインでとても良くなったね。それは多くの要因によるが、フィジカル面だと保証する」とのコメントを残す。
だが、選手の代理人を務めるジュニオール・ペドロソ氏はそう考えていないようで、スペイン『マルカ』で「ルベン・アモリムの意見は尊重するが、彼の見方にはまったく同意できないね」ときっぱり。さらに「アントニーがマンチェスター・ユナイテッドで成功できなかった理由にフィジカル面を挙げるのは現実と一致しない表面的な分析だ」と続けた。
また、ユナイテッドから出た他の選手でマーカス・ラッシュフォードや、スコット・マクトミネイが活躍しているのも引き合いに「ユナイテッドで失敗した選手の多くは他で成功している。問題は本当に選手にあるのか疑問だね」とも述べている。






