セルティックの前田大然に現地メディアから高評価が与えられている。
セルティックは2日、スコットランド・プレミアシップ第29節でセント・ミレンと対戦。旗手怜央と共に先発した前田は、1-1で迎えた44分にボックス左での仕掛けからPKを奪取し、勝ち越しゴールのきっかけに。その後、再び追いつかれるも、今度は旗手のアシストから再びリード。すると88分には味方のロングパスに反応した前田が巧みなワンタッチで相手DFをかわし、GKとの一対一を制する圧巻のゴールで勝利を大きく手繰り寄せ、最終的に5-2で快勝を収めた。
前田は今季12ゴール目で得点ランキング首位タイに。リーグ戦直近7試合8ゴールの絶好調ぶりで、チームの連勝に貢献した前田には、地元紙『デイリー・レコード』の採点では、チームで2番目となる「7」の評価が。ゴールシーンについては、「左足にボールを巧みに操り、スペースを開けてヘミングの横を抜けて冷静にシュートを決め、勝ち点を確定させた。なんというゴールだ」と驚きを見せた。
現地メディア『67 HAIL HAIL』もチーム2番目の「7」。「ハーフタイム前にPKを獲得し、セルティックを2-1のリードに。この日本人スピードスターにとっては、4点目となる素晴らしいゴールを決めるまでは、比較的静かな夜だった」としながらも、「間違いなくプレミアシップの年間最優秀選手だ」と賛辞を送っている。
また、1アシストを記録した旗手にも地元紙『デイリー・レコード』では「6」、『67 HAIL HAIL』では前田同様に「7」が与えられ、「ボックス内で良い走りを見せ、中盤で懸命にプレー。前半はいつもの創造性がかけていたが、後半は劇的に改善した」と評されている。
なお、この日一番の輝きを見せたのは、途中出場ながら2ゴール1アシストを記録した韓国代表のヤン・ヒョンジュン。『67 HAIL HAIL』では「9」、『デイリー・レコード』では「8」が与えられ、「この韓国人選手がセルティックの流れを変えた」と活躍が称えられている。




