レアル・マドリーのヴィニシウス・ジュニオールが初のキャプテンマーク着用に感激した。スペイン『マルカ』が伝えている。
ヴィニシウスは26日、コパ・デル・レイ準決勝1stレグのレアル・ソシエダ戦に先発すると、この日はルカ・モドリッチ、ルーカス・バスケス、フェデリコ・パルベルデといった在籍年数から決まる第1~3キャプテンがいずれも出場せず。これにより、ヴィニシウスが初のキャプテンマークを巻いた。
試合はエンドリッキのゴールで1-0で勝利。試合後、主将を務めたヴィニシウスは「とても特別なことだよ。ここで長い時間を過ごし、24歳になった今、キャプテンとしてゲームに出場することは、僕にとっても家族にとっても誇りだよ。これまで僕らが経験してきたことすべてを経て、夢のクラブに到達し、夢を叶えることができて…。これを長く続けられたら良いなって思うよ」と喜びをあらわに。
「チームに満足しているし、世界最大のクラブのキャプテンとしてカップ戦準決勝に出場できたことは、言葉では言い表せないほど素晴らしいことだよ。夢にも想像もしなかったことを経験しているよ。次の試合で(クラブ通算)300試合になるけど、すでに400試合、500試合を目指している。このクラブで歴史を作りたいよ」
また、試合後、ヴィニシウスはSNSを更新し、腕章をつけた自身の写真と共に「夢のクラブで忘れられない瞬間を過ごしている」と投稿。すると、これに対して昨季までレアル・マドリーでプレーした元ドイツ代表のトニ・クロース氏が反応。「これで審判と話せるね」と冗談交じりのらしいコメントを残すと、ヴィニシウスは「HAHAHAHAHAHHAHAH」と返信で笑い飛ばした。
なお、この一戦では、前半終了間際にソシエダの過激サポーターが「ラウール・アセンシオ、ムエレテ(死ね)」とのチャントを歌い、主将のヴィニシウスが審判に抗議しにいく場面も。その後、一時プレーが中断し、同チャントを止めるよう願う場内アナウンスがスピーカーから流れた後味の悪い一幕もあった。




