現役時代にリヴァプールなどで活躍した元イングランド代表のダニー・マーフィー氏が、ブライトンの前線を称賛した。地元メディア『The Argus』が伝えている。
ブライトンは現地時間22日、プレミアリーグ第26節でサウサンプトンと敵地で対戦。序盤から攻勢に出ると、23分にジョアン・ペドロがゴールネットを揺らすと、56分にはジョルジニオ・ラターが追加点。迎えた71分には3人目の動きでパスを受けた三笘がスピードに乗って最終ラインを抜け出し、GKアーロン・ラムズデールとの一対一を制し、勝利を決定づける3点目を記録。ブライトンはその後、1点を加点して4-0でリーグ戦連勝、公式戦3連勝を飾った。
試合後、イギリス公共放送局『BBC』の人気番組「マッチ・オブ・ザ・デイ」でマーフィー氏は、「クオリティの差は大きかった。ノッティンガム・フォレスト戦(0-7)での敗戦後、とても良いリアクションがあった」とブライトンの戦いぶりを振り返ると、続けて攻撃陣を高評価した。
「(ファビアン・)ヒュルツェラー監督は才能に溢れており、今日起用した前線の4人は傑出した選手たちだ」
「(ジョルジニオ・)ラターは今、自分のポジションを見つけつつある。彼は強いし、足元もしっかりしている。チーム内での自身のポジションに満足しているようだ」
「(ジョアン・)ペドロも優秀であることはわかっている。優れたテクニシャンで、素晴らしいフィニッシャーだ。素早さもある」
「(ヤンクバ・)ミンテはスピードにあふれていて、本当に才能のあるフォワードだ。もちろん、ここに(ダニー・)ウェルベックもいる。次から次へとチャンスを作ったね」
また、直近7試合で5ゴールと勢いに乗る日本代表の三笘薫にも触れると、「彼は今、絶好調だ。素晴らしいフィニッシュだった。ブライトンのファンは彼がサウジアラビアに行かなくて良かったと喜ぶだろう」と活躍を称えている。
今冬の移籍市場では、サウジアラビアのアル・ナスルが三笘獲得へ総額9500万ユーロ(約148億円)のオファーを提示したと報道。これに対してクラブも拒否したほか、指揮官のファビアン・ヒュルツェラー監督によれば、「彼がクラブにオファーを考慮するように求めてきたことは一度もなかった」と自身も興味を持たず、三笘はブライトンに残留している。





