明治安田J1リーグは22日に第2節が行われ、FC東京とFC町田ゼルビアが味の素スタジアムで対戦した。
開幕戦で横浜FCに1-0で勝利して、松橋力蔵新監督初陣を白星で飾ったFC東京。連勝に向けては、前節同様のメンバーを先発に起用した。
一方、サンフレッチェ広島に1-2で逆転負けを喫し、黒星スタートとなった町田。前節に負傷交代していた菊池流帆に代えて、ドレシェヴィッチを先発に送り込んだ。
昨季は町田が2勝した同カードによる東京ダービー。まずチャンスを作ったのはホームのFC東京。10分、俵積田晃太の左CKをニアサイドで森重真人が頭で合わせる。しかし、これはクロスバーに嫌われた。
その後は両者譲らず、互いに決定機を作らせない展開に。前半終盤にはクロスの競り合いから熱くなったオ・セフンが森重を手で倒すなど、熱くなる場面も。そんななか、前半アディショナルタイムにはスルーパスに抜け出した前寛之のクロスをゴール前でオ・セフンが左足ダイレクトで合わせるが、ゴール左に外れた。
ゴールレスで試合を折り返すと、町田は51分にオ・セフンを下げて藤尾翔太を投入。対するFC東京は64分に安斎颯馬と佐藤恵允の2枚替えを行う。だが、それでも相手を崩しきれず、堅い展開が続く。
そんな膠着状態を町田の新顔が破る。82分、左サイドでのパス回しからボックス左手前でパスを受けた中山雄太がすぐさま反転しながらGKとDFの間にクロスを供給。これに反応してた西村拓真が滑り込みながら右足を合わせてゴールネットを揺らした。
西村の移籍後初ゴールでついに先制点を奪った町田は85分、西村拓真のパスを受けた望月ヘンリー海輝がボックス右外からクロス。中央で藤尾が頭で合わせるも、わずかにゴール右外へと外れた。
追加点とはならなかったが、西村のゴールを最後まで守り切った町田が1-0で逃げ切りに成功し、今季リーグ戦初白星を飾った。対するFC東京は開幕連勝スタートとはならず。今季初黒星を喫している。





