川崎フロンターレのGK安藤駿介がセントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)戦後のフラッシュインタビューに応じた。
川崎Fは18日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)リーグステージ第8節でCCマリナーズとホームで対戦。すでにラウンド16進出を確定していた川崎Fは、先日のリーグ戦からスタメン10人を入れ替ると、GKには安藤を起用。9年ぶりの公式戦出場を果たすと、完封に成功。試合もエリソンとマルシーニョのゴールで2-0で勝利した。
試合後、9年ぶりの公式戦出場について問われた安藤は、「すごく長かったなと思います。他の選手からしたら単なる1試合かもしれないですけど、自分にとっては待ち望んでいた瞬間だったので、どんな形であれチャンスをもらえてしっかりとゼロで終わって勝って帰ってこれたので、本当に良かったです」とピッチに立てた喜びをあらわにすると共に、チームの勝利を喜んだ。
また、試合については「ずっとメンバーに入らず、入ってもサブだったりと外から見ていたので、ピッチに立って少しは貢献できたかなと思いますし、1人で戦っている訳ではないので、みんなの力で勝たせてもらいました」と振り返り、「僕のプレースタイル的にはそんなに身体能力がすごく高いわけではないので、味方に正確な指示を出して、未然にピンチを防ぐことを意識しています。それが一つ出て、多分今日は枠内シュートがゼロですかね。そういう意味では安心して後ろは守っていたと思います」と自身のプレーについても総括した。
すると、安藤の目が潤んでいることを感じたインタビュアーから涙を指摘されると、「これはドライアイですね(笑) 後半はちょっと向かい風だったので、涙が出ながらずっと気になってたんですけど…」と笑いを誘った。
久々の出場で勝利に貢献した安藤。今後について問われると、「1試合出ることができ、勝つことができたので、長いシーズンでしっかりと自分がポジションを奪う気持ちでやりながら、自分の役割をしっかりと理解しながら、みんなで1年間戦っていきたいなと思います」と意気込んだ。



