チェルシー新戦力のFWリアム・デラップが上々のデビューを果たした。
今季のイプスウィッチ・タウンで公式戦12得点2アシストと活躍し、複数クラブからの声かけがあるなかでチェルシー入りを決断したデラップ。クラブワールドカップ(CWC)に合わせて合流し、現地時間16日に行われた初戦のロサンゼルスFC戦で途中出場ながらデビューした。
すると、チェルシー1点リードの79分に右深くへの抜け出しから優しいクロスを送り込み、エンソ・フェルナンデスの追加点をお膳立て。見事にデビュー戦からアシストをマークし、白星発進に貢献した22歳アタッカーは今後のニコラス・ジャクソンとのポジション争いに闘志を燃やした。
「競争はいつだって健全。それがフットボールだし、ここは素晴らしいクラブでもあるんだ。常に厳しいものだけど、この競争を経て成長したいと思う」
いきなりのアシストでアピールした格好だが、「チームをヘルプするのは常に大事だけど、自分もゴールを決めたい。でも、心から幸せな気持ちだ。ここでの1stゲームで貢献できて興奮しているよ。いい気分さ」と続けている。
また、エンツォ・マレスカ監督はデラップについて「リアムのいいところはもう我々のプレースタイルを理解していることだ。だから、プロセスはかなりスムーズに進んでいる」と評価。合流間もないが、戦術理解度の高さからすでに馴染むようだ。




