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okayama(C)Getty Images

キスノーボ退任の最下位・横浜FM、無得点で連敗…ルカオ決勝弾の岡山が敵地で4試合ぶりの白星

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明治安田J1リーグ第21節の横浜F・マリノス対ファジアーノ岡山が21日に日産スタジアムで開催された。

ここまで勝ち点14で最下位の横浜FMが、同24で13位の岡山をホームに迎えた。キスノーボ監督が退任した横浜FMは、大島秀夫ヘッドコーチが指揮を執った。

序盤、ボールを保持して前に出る横浜FMに対し、効率的にシュートへ持ち込んでいった岡山がセットプレーから先手を取る。17分、神谷優太が蹴った左CKに正面で合わせたルカオがヘディングシュートをゴール右に叩き込み、岡山が先行する。

ハーフタイムにかけては横浜FMが反撃に出る。ヤン・マテウスがポスト直撃のミドルシュートを放つと、32分にもチャンス。GK飯倉大樹のフィードに対応した岡山DF田上大地が後方に流すと、そのボールにエウベルが飛び込む。しかし、前に出てきたGKブローダーセンに触られたボールは右ポストに当たって同点弾とはならなかった。

迎えた後半は、横浜FMがより圧力をかけていく。64分にはペナルティアーク右のヤン・マテウスがコントロールシュート。しかし、またも左ポストに弾かれてゴールとはならない。

対する岡山は77分、右CKが流れたところにペナルティアーク付近の佐藤龍之介がGKの頭上を越すループ気味のコントロールシュートを放つも、バーに直撃する。

その後、横浜FMの攻撃を集中した守備でシャットアウトした岡山が1-0で逃げ切り、4試合ぶりの白星を獲得。一方の横浜FMは今季12敗目でリーグ連敗を喫した。

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