NHKは17日、2026年FIFA北中米ワールドカップ(W杯)の中継に関して発表した。
日本代表が8大会連続8度目の出場を決めているW杯。今月の抽選会の結果、日本はグループFでオランダ代表、チュニジア代表、そして欧州プレーオフパスBの勝者と対戦することが決まった。
NHKは、日本戦のうち第1戦のオランダ戦と欧州プレーオフパスBの勝者と対戦する第3戦を総合テレビで生中継。チュニジア戦に関してはBSで生中継する。また、日本が決勝トーナメントに進出した場合もすべて生中継される。
NHKは開幕戦や決勝を含む計33試合を地上波で生中継予定。BSプレミアム4Kでは、全104試合を放送(生中継・録画)するとしている。そのほか、ハイライト番組も連日放送予定とのことだ。

